オバマ氏の名言

オバマ氏の名言

数あるオバマ氏の名言の中でも、殊更に人気が高いのが、この言葉である。

 

「人からこう云われるのが望みである。"彼は完璧じゃないが、自身のミスを潔く認めるし、可能な限り早く直そうとする"と。」

 

怪しむ余地もなく、云うのは簡単である。
潔く、そしてカッコいい言葉であるし、誰しもがこう言いたいものである。
完璧な人間なんて殆どいないのであるからだ。
しかしながら、もしくは完璧である事以上に、政治家がこれを実現するのはむずかしい事だと断言できるのだ。

 

政治家と云うのは、大抵のケースの場合、ミスを認めたがらない。
本人の影響力であったり権力であったりに大幅に影を落とす事に成るからである。
それは、おもったより過ちを認め謝罪する事を美徳としている日本であるら顕著である。
まして、謝る事を可能な限り敬遠するお国柄のアメリカでこれを実行するとなると、とてつもない困難が待ってる事だろう。

 

現実問題、このオバマ氏の名言は、彼の名言の中でトップクラスの人気である。
それはつまり、アメリカ国民がこの姿勢やポーズを支持し、おのれからを省みてこうありたいと願を掛けていると云う事に成る。
よって、現状を覆す可能性はあると云えるだろう。
しかしながら、根付いた問題を根本からひっくり返したり、燃やし尽くすと云うのは途方もなくむずかしい仕事である。
ましてオバマ氏は若い為、例え国民の人気が味方にかんしても、思い通りに事を進めるのは相当厳しいものだろう。

 

彼が謝る事の出きる環境がアメリカに芽生えるかどうか、是が非でもこれから注目していったい一点である。

 

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